【前編】ふたりは社畜キュア♥~意志ある社畜のススメ~

おはようございます、ポンコツ会社員さざなみです。

昨日、twitterにて双極性障害を抱えつつエンジニアとしてご活躍されているやっちーさん(@gachirori)と、対談をいたしました。

 

※録音は数日中に消えるかもしれません。

 

境遇がそっくりすぎな上に、考え方や逆境に対する攻略法まで共感できることが大変多く、社畜キュア(しゃちきゅあ)コンビ爆誕となった楽しい対談でした(笑)

今日は、対談で得られた気付きをまとめていこうと思います。

 

おしながき

 

休職はチャンス

まず、私が現在休職中ということもあり、休職中で得られたことについて話題に上がりました。

私は4年前にも半年ほど休職していますが、そこで自分の弱点やセルフケアの方法について学び、その後の仕事に生かしています。

また、その時の休職でも今回の休職においても、しっかりと自分自身の特性について向き合う時間をとることができ、自己理解を深めて仕事を再開した時にスムーズに対策をとることができました。

やっちーさんも休職経験があるとのことですが、彼は休職中に瞑想(マインドフルネス)に出会い、習得したそうです。そして、会得した瞑想をセルフコントロールの柱として現在もフル活用しているそうです。*1

普段仕事をしていると、せわしなく次から次へと仕事が任されるので、自分の特性や弱点、得意な点などをゆっくり整理する時間がなかったです。

休職にて癖の強い自身と向き合い、ゆっくりと自分の取り扱い方を考える時間をとれたことで、復職後の仕事に確実に生かせていることが二人の共通点でした。

 

意志ある社畜になれ!仕事は自分の人生を豊かにする手段である

一般的に、「社畜」という言葉は、自分の意志に関係なく沢山の仕事をいやいやこなしてるネガティブなイメージが強いです(図1の左上の状態)。

しかし、やっちーさんも私も、自分の能力を上手に生かし、会社へ質の高いアウトプットを楽しみながら提供する生き方をしたいという意見が一致しました(図1の右上の状態)。

図1:社畜キュアの目指す「社畜像」

一般的に、自分の仕事に対して働き甲斐、やりがいを感じたポジティブな状態でアウトプットを出すと、生産性が上がることが報告されています。*2

さらに、その状態だと自分の人生も豊かになるし、会社の経営にもプラスになるし、両者WinWinの関係を築くことができます。

私たちは、上司の粋な計らい*3により、会社側から人生のどん底から救うきっかけを与えられています。

その恩義に報いるためにアウトプットを出して貢献したい!というポジティブな感情を原動力にして働いています。

そしてアウトプットを効率よく出す方法を考えた結果、自分の好きで得意な「物理演算」「パソコンスキル」等にかかわる仕事を上司と交渉して積極的に請け負い、成果をあげることで自分も会社もハッピーな関係を築くことができたのです。

「意志を持って飼われていることを選んでいる社畜

これは、経営層や管理職の方だけでなく、平社員として働く方々にも広く浸透してほしい在り方ですね。

長くなってきたので、いったんここで終わりにします。

続きはまた後日!

 

後編はこちら

 

ssr-oshigoto.hatenablog.com

 

 

★SPECIAL THANKS★

サムネイル画像は友民さん(@tamiko_0208)の作品です。

今日も納期で大騒ぎ♥

素敵なロゴをどうもありがとうございます💕

クオリティをアップしてくださった上に、ブログ用、ツイッターヘッダー用などいろいろ異なるサイズでご対応いただき仕事が早く助かりました(*´▽`*)

素敵な作品はインスタにもありますのでどうぞご覧ください!

www.instagram.com

 

行動記録表をリリースします

こんにちは。ポンコツ会社員さざなみです。

この度、私の使っている行動記録表(エクセル)をみなさまに公開できる状態になりました!!!

下記リンク先にエクセルファイルを保存しましたので、ダウンロードをお願いいたします。

 

●行動記録表の保存先

koudoukiroku - Google ドライブ

※あくまで個人の使用の範囲内を想定しております。

 作成者に許可なき再配布や有料化はお控えください。

 

●動作環境

 Office2019のあるWindows10のパソコン

 Macでは動作するかテストしてません。。。

 

ダウンロードしたエクセルにはマクロが組み込まれています。

マクロを動作させるためには下記の手順が必要です。

 

1.ダウンロードしたエクセルファイルを右クリックし、プロパティをクリック

2.セキュリティの設定の「許可する」チェックボックスにチェックを入れる

エクセルファイルのプロパティ

詳細な使い方は、エクセルファイル内の「使い方」タブに記載しましたので、そちらを見ながら操作してみてください。

 

使ってみて何か質問やご要望があれば、ブログコメントやツイッターのリプライ、DMにどうぞ。

 

Twitterアカウント

twitter.com

 

ちなみに、こちらのツールで記録をつけた結果どんないいことがあったかは下記の記事に書きました。よければ見てみてください。

 

●体調記録をつけてよかったこと

ssr-oshigoto.hatenablog.com

 

みなさまの生活が少しでも楽になりますように★

体調、メンタルの管理方法について

お疲れ様です。ポンコツ会社員さざなみです。

ADHDと二次障害の双極性障害があると何が困るか?

体調とメンタルを一定のライン保つことである。

 

調子のいい日にかっ飛ばして、次の日は電池切れで動けない。

学生時代は、そんな最大瞬間風速で生きる生活をしておりました。

しかし、社会で求められるのは、毎日出社してコンスタントに成果を出すことです

これがなかなか難しかった。。。

むしろなんでみんな平気でできるの??

今回は、自分なりに会得したのコントロール方法を備忘録として書き起こします。

 

 

1.自分のエネルギーの使い方を記録し、現状把握する

まずは現状を把握しなければ目標もなにも立てることはできないです。

生活実態を記録することから始めました。

記録はエクセルファイルを使っています。

最初に使っていた記録表

こんなかんじで、1か月間メンタルと体調の点数付けとその日の行動履歴を毎日つけていきました。

1か月間の変動は、グラフにて表します。

一か月間のメンタルと体調の点数推移グラフ

おわかりいただけただろうか。

グラフ化してみて記録した結果、以下のことがわかります。

 

・体調とメンタルは割と連動する

・2~3日ごとに上がり下がりの波が激しい

 

なぜ上がり下がりしやすいのかは、上がった日に何があったか、下がった日に何があったか記録表を見て判断しました。

その結果下記のことがわかりました。

 

・旅行や激しい運動をしたり、活動的だった日のあとはメンタルも体調も落ちる

・気温の変化に弱い(7月は割と急に暑くなった)

・仕事で過集中にはいるとほぼ確実にその日の夕方~翌日落ちる

 

などなど、こんな傾向がなんとなく見えてきました。

 

2.活動量計をつけ、睡眠の質と運動量をチェックする

自分の現状把握ともつながるのですが、睡眠の質と運動量も計測して記録していきます。

私が使ったのは、fitbitという活動量計です。

活動量計は、寝るときの寝返りの様子や心拍数を計測することにより、睡眠の質を分析してくれます。

また、歩数や運動を検知して、その日どんな運動をしたか、何歩歩いたかも記録してくれます。

記録は専用のアプリがついていたのでスマホがあればOKです。

これにより、運動量と睡眠の質も1.の体調記録と合わせて見て、傾向を把握しました。

その結果、下記のことを把握しました。

・毎日歩いて通勤しているため、一日1.5万歩近く歩いている

・睡眠の質はそんなに悪くない。しいて言えば、深い睡眠の時間が短い

・疲れを感じた日は前日に活動しすぎている(2万歩以上)

 

3.傾向を把握したら、対策を立てる

理想は、体調とメンタルの波を小さくすることです。

なので、まずは活動しすぎない(あげすぎない)ことが一つのポイントになってきます。

今までは休日外に出かける時間が長めでしたが、出かける時間を今までよりも短くすることにしました。

また、土曜日出かける時間が長くなる場合は日曜日を必ず休息日とすることにしました(今まで、土日どちらも出かけることがあった)。

 

平日も通勤で結構運動をしているため、買い物はあちこちよらないでコンパクトに済ませるようにしました。

 

4.記録をつけてよかったこと

記録をつけてよかったことは、自分の状態を主治医やカウンセラーに共有できるようになったことです。

これにより、自分の行動と体調、メンタルの相関関係がより深いレベルで分析ができるようになります。

 

5.おわりに

まとめると、体調とメンタルの管理の方法は3ステップになります。

 ①まず記録をつけて自分の行動と体調、メンタルの実態を把握する

 ②記録を分析してみて、上がり下がりのパターンを把握する

 ③毎日一定の範囲の値に収まるように行動を改めていく

 

ちなみに、現在体調記録表はもっと使いやすいようにメンテナンス中です。

いい感じに出来上がったら、折に触れて公開したいと思います。

 

2023/2/9

行動記録表をリリースしました。

https://ssr-oshigoto.hatenablog.com/entry/2023/02/09/115811?s=09

【4/7更新】ワイのワイによるワイのための普通の会社でそれなりに働くためのライフハック

【更新履歴】

・2023/1/16 まとめページ作成 項目書き出しとこれから書きたいネタを棚卸し

・2023/2/9 体調、メンタル管理の項目を更新

・2023/4/7 社畜キュアのススメ、一般雇用での当たり前でハードルが高かったことを更新

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こんばんは、ポンコツ会社員さざなみです。

ブログに書きたいネタの棚卸も含めて、それなりに働いてきたライフハック集をまとめておくページを作成します。

自分が復職するときにすぐに見返しておきたいというのと、ほかにもライフハックを欲している人が多いかと思いましたので。

こんなこと知りたい!とか記事を読んだ感想などありましたらご連絡いただけますと喜びの舞を踊ります記事作成の参考にいたします。

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目次

 

合理的配慮について

職場にお願いした合理的配慮

ssr-oshigoto.hatenablog.com

 

体調、メンタル管理

体調、メンタルのモニタリング方法

ssr-oshigoto.hatenablog.com

 

自作体調、メンタル管理ツール(行動記録表)

 

ssr-oshigoto.hatenablog.com

 

 

 

職場でのコミュニケーション

雑談

ssr-oshigoto.hatenablog.com

曖昧言葉

ssr-oshigoto.hatenablog.com

失敗したときの分析手法

ssr-oshigoto.hatenablog.com

 

上司への報告、相談 ※工事中

(工事中、今後執筆)

 

業務効率化関連

マウスダイエット

ssr-oshigoto.hatenablog.com

タスク管理ツール

ssr-oshigoto.hatenablog.com

エクセルマクロ ※工事中

(工事中、今後執筆)

社畜キュアのススメ(こんな働き方もあるんだよ!という事例紹介)

 

ssr-oshigoto.hatenablog.com

 

ssr-oshigoto.hatenablog.com

 

一般雇用での当たり前でハードルが高かったこと

 

ssr-oshigoto.hatenablog.com

 

※今後何か思いついたら改定、追記していきます。

失敗をしたときの分析手法について

こんにちは。ポンコツ会社員さざなみです。

失敗。誰でもやったことはありますよね。

特にさざなみは特性も相まり、仕事においてやらかしたことは本当に多いです(´・ω・`)

仕事において失敗をすると、弊社では先輩社員や上司も協力して失敗を分析し、再発しないためにはどうしたらよいか?と対策を一緒に練ってくれました。

これだけ書くととても良い会社なんですが…

 

正直、さざなみにとっては失敗の分析は苦しくて辛くてたまらなかったです。。。

しかも、結構同じような失敗を繰り返して先輩も上司もしまいにはお通夜状態になりました。。。

 

失敗をみんなで分析するときに、どうすれば心の傷が浅くもっと効果的な対策ができていたのだろう?

今回は、そんな視点から筆を執ります。

 

〇聞き取りにおいて感じていた「責められている感覚」

私は、失敗に至るプロセスやその行動の動機を他人からの聞き取りで明らかにしていくときに、「責められている」感覚を覚えていました。

こうなると、自分が何を思ってその行動をしたか、正直に話せなくなります。というか、やらかしたというショックが大きすぎてそんなこと思い出せなくなります。

それどころか、負け確定のイベントを消化するべく、負けに至るシナリオを自分で想像して陳述しだす始末。

では、その感覚を引き出した言葉とは?

 

「なぜ」「どうして」  この二言です。

 

思い返すと、失敗した時には両親や先生からこの二言を多く言われて怒られていた気がします。

そうして怒られた時には、何か悪いことをしたのだろうか、と怯えたり、どうしてそんなことしてしまったのかと自分を責める気持ちで頭がいっぱいになってしまっていました。

この経験の繰り返しにより、「なぜ」「どうして」によってよくない記憶が反射的に呼び起こされるようになり、一種のトラウマ反応を起こしていたのだと思います。

だから某業界で有名ななぜを繰り返す分析手法は本当にマジでゲロ吐くほどしんどかったぜ

 

〇「なぜ」「どうして」の質問の落とし穴

以下、「対話型ファシリテーションの手ほどき」の内容の一部を要約しております。

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相手に質問するときに使う5W1Hのうち、事実を問うものは下記の4つです。

・いつ(When)

・どこ(Where)

・誰(Who)

・何(What)

「なぜ(Why)」と「どう(How)」は、問われた相手が考えて出す推論になるので、その時の相手や自分の都合に合わせて回答が可能です。

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以上まで、本の要約

この「なぜ」と「どうして」から出てくる推論をもとに対策法を考えていたので、推論が当たっておらず同じような失敗を繰り返してしまったのだと思います。

 

〇失敗した時はどうやって分析したらよかったのか?

では、失敗した時にはどう分析したらよかったのか?

答えは、質問により事実関係を整理していくことだと思います。

その質問では、「なぜ」と「どう」は封印して、「いつ」「どこ」「誰」「何」を使うようにすればいいと思います。

失敗した時の事実をひとつひとつ明らかにしていく過程で質問を受ける側も落ち着いてきて、「あの時あんなことがあったからああいう風に思った」と言いやすくなると思います。

また、質問をする側も事実をひとつひとつ確認することでその場にあったリスクを洗い出すことができるでしょう。

事実ベースで時系列も整理していけば、因果関係もわかりやすくなっていくと思います。

 

〇おわりに

今回は、「対話型ファシリテーションの手ほどき」を読了し、これって失敗の分析にも使えるんじゃない??と思ったので筆を執りました。

興味を持った方は、アマゾンのリンク貼っときますので購入して閲覧してみてください(アフィリエイトではないです)。

 

 

以上、某分析手法に一石を投じたかったさざなみでした。

職場における曖昧表現の攻略法について

お疲れ様です、ポンコツ会社員さざなみです。

明けましておめでとうございます。

休職に入ってはやひとつき。ようやく容態が安定したのでぼちぼち筆をとります。

自分のためにも、職場の中での困り事をいかに攻略していったか記憶が新鮮なうちに書き留めていこうと思います。

今回のテーマは「職場における曖昧表現の攻略方法について」です。

あくまでさざなみにあっていた方法ですので、ご参考までに。

 

○職場における曖昧表現の例

 ①期限に関するもの

 ・なるべく早くやっておいて

 ・急いでないから、空いているときにやっておいて

 ②仕事のできばえに関するもの

 ・適当なところまででやっておいて

 ・大まかでいいからやっておいて

 ③仕事の進め方

 ・適当に進めておいて

 ・ざっくりでいいからすすめておいて

 

上記の三点に関して、さざなみなりの攻略法を以下に記します。

 

①期限に関するもの

 あいまいに期限を相手が設定してきたら、自分から相手に期限を宣言して了承を取ります。

 このとき宣言した期限は、なるべくメール等で相手にも自分にもわかるように文章に残しておきました。

 万が一自分で設定した期限内に仕事が終わらなさそうな場合、期限の延長を仕事の進捗度とともに伝えます。

 仕事が終わるかどうかの判断は、下記のように決めていました。

 (1)期日の50%を過ぎたときに、仕事の進捗度が60%を割っているとき

    残り40%の仕事がどれぐらいの時間で終わりそうか一度自分で見積もりをして、仕事の進捗状況を上司に報告しました。

    また、このとき、期日ぴったりにはできそうだけれども、何かあったときに挽回する余裕はないかもしれないという不安があるときは、それも共有して期日再設定の相談をしました。

 (2)余裕だと思っていたのに、なにかトラブルが発生したとき

   トラブルが発生した時点で、まずはトラブル対応にかかりそうな時間を概算しました。その時間の概算とともに、納期に間に合うかどうか迅速に上司に報告をしました。

   概算の時点で期日より遅れそうな場合は、報告に合わせて期日を伸ばせないか相談をしました。

 

②仕事のできばえに関するもの

 まず、その仕事の目的(大ゴール)を上司とすり合わせて必ずゴールを明確にします。そのあと、適当にやるライン(小ゴール)をまずはこちらから宣言して、相互合意のもと決定します。

これは具体例がないとわかりづらいので例を出します。

(例)上司と分担して業務報告資料を作ることになった。上司からは、まずはざっくり報告内容の概要を出して、と指示を受けた。

 さざなみの攻略法

 (1)いつ、だれに、なにを報告する資料かを上司に確認する(大ゴールの設定)。

 (2)大ゴールをもとに、「ざっくりとした報告内容の概要」を、上司にひとつひとつ質問して具体化していく(小ゴールの設定)。

  ・作成方法は?パワーポイント?エクセル?ワード?

  ・概要とは、目次のことでよいか?目次レベルで、報告書に織り込む内容と流れがわかればよいか?

  ・その目次は、いつまでにつくればよいか?大ゴールの期限をもとに考えると〇日ぐらい?

 (3)作成した報告内容の概要のフィードバックをうける時間を先回りして上司と相談して設定しておく。

 

こんな感じでしょうか。

大ゴールなくしては小ゴールの方向性は決められません。

例えば麺を作る、という小ゴールを先に作ってしまうと、うどんの麺を作って上司にもっていったときに実は上司が欲しかったのはラーメンの麺だった、というように、そもそも相手が欲しいもの(大ゴール)を抑えないとやることがすべて無駄になりかねないです。

 

③仕事の進め方

 自分で何をいつまでにどこまでやるべきか、やることとスケジュールを一度整理します。

 自分だと整理がつかない or 整理してみた結果、不明な点が出てきたら上司に相談しました。仕事の規模にもよりますが、だいたい30分かけて整理がついたかどうかを相談の判断のポイントにしてましたね。

 自分で整理できた場合、そのスケジュールは一度上司に報告して、進捗報告と相談のタイミングを予め話し合って設定しておきました。

(例)5日後に客先に業務報告書を提出してほしいと言われた。

 さざなみの立てた予定

 (1)業務報告書に記載する内容の見出しと、大まかなレイアウトを作成する(1.5日)

 (2)上司からレイアウトのチェック、記載内容のすりあわせをする(1日)

 (3)すり合わせた内容をもとに詳細を作成する(1日)

 (4)上司からチェックをもらい、修正する(1日)

 (5)バッファ(何かあったときのための修正時間)(0.5日)

 

例の場合、上記の予定を立てたら予定を上司に送付し、(1)が終わった段階で相談をさせてくださいと予め打ち合わせのアポを取りました。

予定を送るときに、上司と相談する時間を相互の合意のもと決めておくのがポイントです。

予定が自分で考えても立てられない場合は、業務の進め方とスケジュールの見通しが自分だと立てられないので一緒に考えてくださいと素直に上司に相談しました。

また、相談した後は必ず相談相手(上司)にお礼を申し上げました。相手も、時間を割いて相談に乗っていることを忘れないようにしています。

 

以上のような感じで三点の問題を私は攻略していきました。

 

総括すると、曖昧な言葉は自分で具体化してみて相手にぶつけてみて、相互合意をとるのがポイントです。具体化のコツは、いつだれがなにをどこまでするのか、上司と会話して明らかにしていくことです。

 

結構うるさく感じられるかもしれませんが、結果的に手戻りが少なくなるし、上司も問題あったときの責任を取らなくてすみます。

この記事では相手を上司を想定して書いてますが、同僚でも後輩でも基本的にやることは同じだと思います。

上司の報告と相談するときのポイントに関しては、また別の記事で私なりにまとめていきたいと思います。

推し事、休業!!!!!

こんばんは、ポンコツ会社員さざなみです。

 

遂に!!!!

休職期間に突入しました\(^o^)/

 

長かったようであっという間だったかもしれねぇ。

とにかくここ2週間ほどはダルい体を引きずって引継ぎ資料をしこたま作ってました。

9割自分が復帰したときのためです。

1割は他の人に役立てばいいぐらいの気持ちで仕上げました。

 

休んでみると意外と落ち着かないです。

というか、通勤でなまじ体を動かしていたせいかなんか体を動かさないと具合が悪くなる気がする(笑)

※片道徒歩合計50分でした。

ということで、今日もできるだけ歩くようにしました。

その結果がこちら。

 

 

1日で2万歩超えた。

何事にも程々というものがあるでしょう\(^o^)/

まぁ通勤してるときも1万5千は歩いてたから誤差かな??

とりあえず動きすぎて疲れたので明日からはうまくフィットボクシングとか取り入れたいです。

 

推しとの定期連絡が月イチであるので、毎月ちょっとイイとこ見せたいよね☆

というわけで今後はプログラミングとか資格とかの勉強の予定も立ててぼちぼちやってきます〜

文武両道のつよつよさざなみちゃんになるんだぞい☆

 

 

...チョマテヨ

 

 

当初の休職の目的(妊活のための減薬、体調安定)は忘れずにぼちぼちやってこうな(´>ω∂`)☆