息の長い推し事をするには?

こんばんは、ポンコツ会社員さざなみです。

推しのくれた本のおかげで仕事が面白いほど捗って、与えられていた仕事がなくなりました。
仕事がなくて手持ち無沙汰なのもどうかと思い、考えつく納期が先の仕事をたくさんやって今日は終わりになったけど、帰り道にふと思いました。


この働き方、ずっと続けるといつかまた身を滅ぼすのでは???


本日は、息の長い推し事をするにはどうしたらいいか考えをまとめていきたいと思います。


さざなみはカウンセリングにて、「手の抜き方を覚えなさい」という指摘がありました。
思い返せば、趣味も仕事も取り組むものは何でも全力投球してきた人生。
学生のときは1日全力で研究室でぶっ続けで研究を進めたかと思いきやその後1日布団に籠もる、なんて生活ザラでした。

しかし今では社会人。
コンスタントに毎日成果を出すことを求められます。
大切なのは、ムラがあっても毎日何かしらの成果を出して期日までに仕事のゴールに導くこと。


さざなみは爆発的な最大瞬間風速を叩き出すのは得意でした。
今までは最大瞬間風速に頼って生きてきましたが、現在そのスタイルには無理を感じております。
足りてないのはコンスタントに成果を出すのに必要な、ペースを自己管理する能力。
70歳まで働き続ける社会人に必要なのは、間違いなく後者でしょう。


今は、本のおかげで仕事の最大瞬間風速の出し方を覚えて、エンジン全開でぶん回すのを楽しんでいる状態です。ぶん回し続けたエンジンはすぐにガス欠が来るので、長期航行には8割運転が理想でしょう。
適度に仕事をサボれる能力も今後は必要ですね。


うーん、でも仕事ってどうやってサボればいいんだろうか。。。
とりあえず茶葉でお茶を淹れたり、ドリップコーヒーを淹れたりする時間を作ってみるか?
あとは技術新聞を読んだり、たまーに人に話しかけたり。
本当はもっと人と話したいんですけど、集中して仕事してる人の邪魔にもなりかねないからあんまり喋るのも良くないかなぁと思ったりして。。。

見てくれのいい仕事のおサボりのしかた、絶賛募集中です。