働き方の転換 ~我働くゆえに我ありは幻想だったのか?②~

おはようございます。ポンコツ会社員さざなみです。

前回からの続きです。

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ssr-oshigoto.hatenablog.com

 

〜前回のあらすじ〜

自分の特性を理解し、ライフハックと周囲の協力により仕事が推し事としてドチャクソ楽しくてたまらなくなったさざなみさん。

しかし、その背後にはストレスの毒牙が迫っていた...!!!

 

 

はい、先日頭痛と吐き気がMAXで仕事は数日お休み、病院のお世話になりました\(^o^)/

えぇぇ...めちゃくちゃ楽しいのになんで??と思ったんですけど、理由は単純。

 

 

体の限界を越えて仕事をしていたから。

 

どんなに楽しい趣味でも、人間にとってはストレスです。

適度なストレスは生きる気力を沸かせますが、過度なストレスは身体への負荷そのもの。

今回は減薬をして軽躁になったことにより自分のキャパを超えた仕事量を捌くようになってしまい、体のほうが先に悲鳴を上げました。。。

周囲への環境への適応のためにリソースを使いつつ、判断や思考の量を増やせばそりゃキャパオーバーまっしぐらですわ。

 

意外と職場で仕事をするって自分の思ってる以上に負荷がかかっているようです。

たとえば自分にはまぶしすぎる照明、騒がしく感じる周囲の会話、気になる電話や人の動き。

減薬したことで感覚過敏が出やすくなったので、ダメージを受けやすくなっていたようです。

 

とりあえず体の異常を無視せず休めた私、グッジョブです。

以前ならそのままぶん回してさらに痛めつけていた気がします。

 

働くことが生き甲斐!!と思ってひたむきにぶん回すのは、得策ではなさそうです。

自分のストレス耐性に見合った仕事量とやり方を探していく必要がありそうですね。

例えば、在宅勤務をもう少し増やせれば、オフィスで感じるストレスにリソースを割かなくていい分効率的に仕事ができるかも。

 

請け負う仕事の負荷度合を主観的でもいいから数値化して、ある閾値以上なら休暇取るとかフレックスするとかやってみようかなぁ。難しそうだけど。

 

うん、なんか少年マンガの打ち切りの際の常套文句な気もしますがこれ言っときますね。

 

俺たちの戦いはこれからだ!!!!!