働き方の転換 ~我働くゆえに我ありは幻想だったのか?①~

こんばんは、ポンコツ会社員さざなみです。

最近ようやく決着がついた事項があるので今日はそれを記事にしていきます。

 

さざなみは、来月より時短勤務をしていくことになりました。

1日8時間から、6時間へと勤務時間を短くして働くのです。

 

この決断には、理由があります。

その理由は妊活です。

妊娠出産するには双極性障害ADHDの薬がネックとなっていて、減薬・断薬をする必要があります。

しかし、減薬・断薬をすると、体調とメンタルのコントロールが大変難しくなるので身体への負荷が高まります。

そんな状況で8時間集中して業務を遂行できるか?

確かに仕事をするためにたくさんのライフハックを身に着け、現在は楽しく「推し事」として仕事を遂行できています。

しかし、家に帰れば最低限の家事、週末はバタンキューと余裕がありません。

薬に頼り切っている状態でギリギリなのです。

そう判断し、6時間勤務への切り替えを判断しました。

 

いやね、めっちゃ悩んだよ!!

だってようやく仕事が好きになって、やりがいを感じて、成果を出せ始めた楽しい時なのに!!!

短時間になったら単純に考えてもアウトプットが減るもの、評価が厳しくなるのし、キャリア積むのも遅くなるじゃん!!!

 

まあそれでも、短時間を決断しました。

すべては、「持続可能な推し活」のためです。

どんなに成果を出せていようが、持続可能でなければ会社にとっても私にとっても不幸だと判断しました。

推しも推しよりも上の上司もそれを理解してくれて、短時間勤務への切り替えに尽力してくれました。

感謝してもしきれないです。

 

さて、タイトルの「我働くゆえに我ありは幻想だったのか?」についてそろそろ触れておきます。

 

早い話、減薬を始めてから「どんなに楽しい、やりがいあると感じていても、仕事はやはりさざなみにとってストレス」という事実に直面したのです\(^o^)/

 

長くなりそうなので、この悩みについては次回綴っていきますね。

 

 

続き

ssr-oshigoto.hatenablog.com