今年の推し事の目標

こんにちは、ポンコツADHD会社員さざなみです。
来年の査定で最低ランクを脱出したときに、ポンコツを名乗るのをやめようと思ってます。


ということで今日は、サラリーマンにとってボーナスの額を左右する査定のお話と、査定の基準となる仕事の目標についてお話していこうと思います。


私、恥ずかしながら一昨年の査定は最低ランクでした。。。
去年の査定はもうすぐ出ることになりますが、おそらく最低ランクだと思われます。

理由としては、
①うちの会社は相対評価で、誰かが最高の評価を得られる一方で必ず誰かが最低の評価を下されなければならないシステムになっている
②そんな中で、健康的に働いていて成果を出している他の社員と比べると、精神的に不健康で休みがちでそもそもアウトプットを出せていないさざなみは不利

というわけです。

去年、できることを頑張ろうと職場改善とかを頑張ったんだけど、職場改善って数字じゃ見えないしね...

さて、暗いお話はさておき、今年の査定の基準とするべく、仕事の目標を決める面談が最近行われました。
早い話がここで立てた目標を達成すれば査定は上がり、達成できなければ下がるわけです。
今年はSSR上司と面談して決めました。
推しとのマンツー面談、ご褒美っすね(コラ

さざなみの今年の目標のひとつはとりあえずプロジェクトの日程遵守とだけ書いたのですが、SSR上司からはそれを達成するために具体的に何をしていくかアドバイスをくれました。

ずばりそれは、日程を守れるために自分なりのタスク管理ツールを作りなさい、とのことでした。

ADHDの人でも、タスク管理ツールがあれば普通の人と同じように活躍できるケースがあるそうです。
SSR上司はここにヒントがあるかもしれないと一冊の本を紹介してくれました。

ADHDの人が書いた本だそうです。
読んでみたら、結構使えそうなタスク管理のノウハウが詰まっておりました。
詳細な感想についてはまた別途綴っていこうと思います。

あとは、どんな道具を使ってタスク管理を楽にやっていくか??ということが今年の宿題ですね。

仕事できる人に聞いてみれば、ヒントが得られるかも。
そう思い、バリキャリ街道邁進中の同期のOH氏に、タスク管理ツール何使ってる?とまずは相談してみました。


彼女の回答は、「OneNote」でした。


たしかに、Outlookとも連携できるし、書いたメモはクラウドで共有できるし、使い勝手よさそう。

しばらく試しに使ってみて、使い心地は追々レポートしていければと思います。


おっと、話がそれましたが、今日のブログで何が言いたかったかというと


ADHDの弱点克服を仕事の目標に組み込んで具体的な方策まで一緒に考えてくれるSSR上司の采配、まじで神。



推し事にまたやる気が出てきました。